2022年07月05日

吹奏楽落語「芝浜」本番!

6月26日(日)本番当日!

9時にさざんかホール集合です。

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(開館を待つメンバーたち)

音出しをしたら舞台にてリハーサル開始です。
まずはシンディの曲練習から。
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そして、九雀さんを交えて「芝浜」のリハーサルです。
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芝浜のリハーサルでのランスルー、
とても素晴らしく…号泣するメンバーが多発!!
本番は泣かないようにちゃんと吹かないとあせあせ(飛び散る汗)

お昼ご飯をそれぞれ食べて・・・
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13時半開場の予定でしたが、
10分早めてお客様をお迎えしました!

いよいよ本番!

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まずは九雀さんの落語を一席。
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暑い季節に涼しくなる?「皿屋敷」

福島代表のトークの間にシンディメンバーが舞台へ。
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予想よりも早くスタンバイできたみたい(笑)

まずは今年のコンクール課題曲である
奥本伴在さん作曲の「サーカスハットマーチ」
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壇上には上がられませんでしたが、
奥本さんも会場に聴きに来てくださっていました。
大和高田は奥本さんが生まれ育った街です。

そして今年のコンクール自由曲にする予定の
「ダンソン・ヌメロ・ドス」
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意外とお客様の反応が良く大きな拍手をいただけました!

お客様には耳馴染みのない2曲が続いたところで(笑)
「明日があるさ」
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会場からも手拍子で参加していただきました拍手
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そして後半の芝浜の作曲者である
清水大輔さんをお迎えして、3人でのトーク!
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出会いのいきさつをおさらいしたり作曲の苦労を語っていただいたり。

軽妙なトークのあとは一部最後の曲「小林亜星メドレー」

「昭和な曲」(?)はシンディの十八番(笑)
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スタンドプレイ大盛り(笑)
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ラストに向けて怒涛の如く!
これでもかと畳みかけるシンディの爆演(笑)

盛り上がりました〜!!!


そして休憩をはさみ、いよいよ吹奏楽落語「芝浜」です!!

本ベル前から舞台中央の高座で縫物をする女将さん。
女将さん役は雪乃美玲さんです。
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曲が始まり長い前奏の後、九雀さんが登場。
酔っぱらった勝五郎が帰宅するところから噺は始まります。
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芝の浜で財布を拾って・・・
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長屋の連中と呑めや歌えの大騒ぎ!
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そんなこんなで・・・
心を入れ替えて一所懸命に働いた勝五郎
3年目の大みそかを迎えました。
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芝浜の有名なサゲ。
「よそう・・・また夢になるといけねぇ」

ここに全員の集中が極まりましたぴかぴか(新しい)
まさに演者、演奏者、聴衆の三位一体のコラボレーション。

一瞬の静寂。そして会場からのあたたかい拍手。
そこに清水さんの感動的な旋律が流れ出します。

女将さんが再度登場し、勝五郎に羽織をかけて
二人で初詣に向かうかのように舞台からはけると
また会場からの拍手。
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そして後奏が盛り上がり、やがて静かに消えていく・・・
最後は波の音だけが残り、会場には芝浜の余韻が。。

長い静寂のあとの大きな拍手!!!
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素晴らしいお客様に恵まれました。

音楽と落語の音量バランスが未だ不十分な状態で
お聴き苦しい部分もありましたが、
ひとまず初演を無事にやり遂げることができ
感無量でございました。


ご来場のお客様、
桂九雀さん、
三味線の橋まきさん、岡野鏡さん、
雪乃美玲さん、
お弟子さんの九ノ一さん、九寿玉さん、
ホールスタッフの方々、
そしてそして清水大輔さん!
皆さまに厚く厚く御礼申し上げますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

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2022年07月04日

KCN放送!

5月29日(日)に行われた、
ムジークフェストなら2022 あおぞら吹奏楽
映像がKCNで本日放送されます!

7月 4日(月)16時〜
7月 5日(火)16時〜 21時〜
7月10日(日)13時〜

の4回放送です。

北村英治氏の演奏は著作権のため放映されません。

ぜひご覧ください。
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2022年06月29日

6月25日「芝浜」ホールリハーサル!

6月25日(土)16時にやわらぎ会館に集合し、
まずは打楽器を運び出します!!
雷がゴロゴロ・・・雨が降ったり止んだりの中、
集まった有志メンバーでトラックに積み込みます。
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さざんかホールには17時集合。
トラックから打楽器を下したり、
楽器を出して音出しをして、
18時から舞台リハーサル開始。

まずはシンディの音楽練習から。
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作曲家の清水大輔さんが前日リハから来てくださいました!
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そして、吹奏楽落語「芝浜」のリハーサルです。
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(「女房役」の代役はお弟子さんの九寿玉さん)

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吹奏楽落語ではおなじみのヘッドセットマイク。

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一度通すだけで40分ぐらいかかるので
2回ほどしか通して練習できないのですあせあせ(飛び散る汗)
しかし何度やっても九雀さんの落語は安定感抜群!
すごいです。
シンディの演奏がまだまだ不安定・・・。
本番までもっと集中しなければ。

21時頃までみっちりリハーサルをやって、解散。

いよいよ明日は吹奏楽落語「芝浜」本番です!!
(ワクワク、ドキドキ・・・)
posted by shindy at 18:26| Comment(0) | 日記

2022年06月28日

吹奏楽落語「芝浜」御礼

吹奏楽落語「芝浜」は無事終了いたしました。
同じ「吹奏楽落語」とはいえ、前回の「忠臣蔵」とは全く違う趣向。
今回は音楽(演奏)と落語の完全な融合を求められる演目で、
シンディにとっても大きな大きな挑戦でした。

有名なサゲの後の温かな拍手。
そして本当のラスト、
波の音だけが残り、やがてそれも消えていった後の静寂。
胸に迫る、忘れられない舞台となりました。


来場のお客さま、主催に入って頂いたさざんかホールさま、
報道して頂いた新聞、雑誌、ラジオ局の方々など、
関係者すべての皆さまに感謝申し上げます。

そして何より、この新曲を作曲された清水大輔さん、
素晴らしい落語を披露していただいた桂九雀さん、
三味線の高橋まきさん、岡野鏡さん、
女房役の雪乃美玲さんには、特に大感謝申し上げます!

皆さま、本当にありがとうございました!

*本番レポートは後日アップの予定です。

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2022年06月25日

当日券あり!

いよいよ吹奏楽落語の本番です。
チケットもみなさまのご協力でたくさん売れました。
が、当日券もございます!

急に行けるようになった方も、
ぜひさざんかホールに足をお運びください!

お待ちしております!

吹奏楽落語「芝浜」
作曲:清水大輔
落語:桂九雀
指揮:福島秀行
吹奏楽:セントシンディアンサンブル

6月26日(日)14時開演(開場30分前)
大和高田さざんかホール大ホール
JR高田駅から徒歩4分 近鉄高田駅から徒歩12分
*ホールに駐車場はありません。JR高田駅横の市営駐車場をご利用ください。
当日券:一般¥1500 高校生以下¥1000
お問い合わせ:さざんかホール0745-53-8200

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2022年06月23日

新聞2社掲載!

6月22日(水)朝日新聞奈良県版にカラーで。

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そして翌23日(木)の奈良新聞にも。

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吹奏楽落語「芝浜」の記事が2日続きで掲載されました!

紙面掲載以外の写真もありますので
リンクをぜひご覧ください!

奈良新聞はエピソード盛りだくさんの長い記事です!!
こちらもデジタル版出ました。

取材・掲載、ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)


チケットご予約、まだ間に合いますので是非お見逃しなく!!


posted by shindy at 14:41| Comment(0) | 日記

2022年06月20日

6月18&19日の練習

6月18日(土)は18時からやわらぎ会館にて。

この日は九雀さんは来られないとのことで、
吹奏楽団のみでの集中音楽練習!

ダンソンをじっくりやった後に、「芝浜」です。
九雀さんの落語があまりに素晴らしいので、
吹奏楽の方も頑張らねばなりませんあせあせ(飛び散る汗)
かなりジックリ取り組みましたexclamation

ところで、シンディは本番前でも新入団員が入ってきます!
何十年ぶり(?)かでチューバが4本になりましたわーい(嬉しい顔)

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(見学者も2名来られてました)

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
翌19日(日)も18時から。

18時半から合奏開始。
ロングトーンをさらっとやって、すぐに曲の練習です。
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「サーカスハット・マーチ」
「ダンソン・ヌメロ・ドス」
「明日があるさ」
「ジャパニーズ・グラフィティ」
を怒涛の如くどんどん合奏!
指揮者からの激も飛びますあせあせ(飛び散る汗)

スタンドプレイも入れて練習しました!
(覚えなければあせあせ(飛び散る汗)

少しだけ休憩して、「芝浜」の合わせです。
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(三味線の岡野鏡さん)

この日は本番を想定して
九雀さんが壁(客席側)を向いてのお稽古。
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奈良新聞の取材も入りました!!

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九雀さんの着ていた浴衣が粋ぴかぴか(新しい)

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なんと打楽器にも新入団!!待望の若手男子(笑)
(お手伝いもありがとうございます!)

この日はお弟子さんの岡野鏡さん(三味線)と九寿玉さん、
そして雪乃美玲さんも来られてにぎやかでした!
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いよいよ来週はリハーサル&本番です!!

集中して頑張ります!!

posted by shindy at 13:44| Comment(0) | 日記

2022年06月15日

6月12日の練習

6月12日(日)は18時からやわらぎ会館にて。

みんなで机を片付け、椅子を合奏形態に並べて
打楽器をセッティング!

18時半から合奏開始。
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まずはシンディ単独で演奏予定の、
「明日があるさ」
「ジャパニーズグラフィティ」
「サーカスハットマーチ」
「ダンソン・ヌメロ・ドス」
をどんどんと練習していきます!!

そして、桂九雀さんと、
三味線の高橋まきさん、岡野鏡さんがいらして
吹奏楽落語「芝浜」の合わせです。
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三味線が二丁とは、とても豪華ですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

シンディの団員も演技で参加(笑)
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落語の扇子の使い方を九雀さんにご指導いただきました!

この日の九雀さんの落語、前回の練習よりも
パワーアップしていて臨場感たっぷり!!
グッと涙を堪えながら演奏していましたもうやだ〜(悲しい顔)ぴかぴか(新しい)

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煙管を吸う九雀さんがとても自然でカッコいい!!

チケット、絶賛発売中です!!
シンディのホームページリンクからご予約承っております!
ぜひ初演を見届けにいらしてくださいませ星2

posted by shindy at 16:25| Comment(0) | 日記

2022年06月09日

ラジオ出演、文字起こし!

2022年5月30日に放送されたラジオ大阪
原田年晴かぶりつきマンデー
【ぶらりご近所かぶりつき】文字起こし

聞き逃した方、是非どうぞ!!


原田アナ「私のご近所にいらっしゃるような方々にスタジオにお越しいただく『ご近所かぶりつき』でございます。
今日はほんまは遠いんでございますけれども、私の身近な方でございます。まずは落語家の桂九雀さんでございます」

桂九雀「こんにちは、おじゃまいたします」

原田「よろしくお願い致します。ほんまにTシャツ1枚のラフ〜な格好で来てくださいました。ありがとうございます(笑)」

九雀「ラジオやから衣装に凝らなアカンということで、一応セイソウでございます」

原田「何の正装ですか」

九雀「家の清掃をしたあとで来たから」

原田「(爆笑)!
そして、私あの〜指揮を年1回ハラヤンとして頑張っているというお話をこの番組でもさせていただきましたけれども、そのセントシンディアンサンブルという吹奏楽団があるんですが、その指揮者でいらっしゃいます福島秀行さんにも来ていただきました」

福島「こんにちは〜福島です。よろしくお願いします!」

原田「私の(指揮の)師匠でございます」

福島「いえいえ」

原田「色々教えていただきまして。今奈良県の吹奏楽連盟の理事をやってはるんですね?」

福島「理事長ですね」

原田「理事長!最高の方ですよ。のぼりつめましたね〜。
なぜこのお二方何で来ていただいたかと言いますと、九雀さんは落語家です。で福島さんは吹奏楽。この落語と吹奏楽を合わせたのを一緒にやるイベントをされるということで、今日は来ていただきました。
九雀さん、この”吹奏楽落語”というものは、これが初めてではないですよね?」

九雀「そうなんですよ、実は10年近く前にですね”吹奏楽落語「忠臣蔵」”というのをやりまして」

原田「あの”忠臣蔵”を落語と吹奏楽で話をうま〜く作っていったというのがあったんですよね」

九雀「色んな会場でやってるんですが、原田さんも大阪繁昌亭でやった時に観に来てくれはって…ご招待したのでお金は払ってもらってないんですが」

原田「細かいことを言わんでよろしい!(笑)あなたが”来い”と言うから観に行ったんです!!」

九雀「それが、えらい感動して帰っていただいて」

原田「これはスゴイ!!と思ったんですよ。こんなに忠臣蔵を分かりやすく音楽と落語でちゃんと筋道立てて話をしてくれる、これがオモシロイんですよ!これは各地でやったらどうですかと言ったら本当にあちこちから声がかかったんですよね」

九雀「東京、名古屋、姫路、色んなところでやらせていただいて、原田さんのご紹介で障がい者フェスティバルにも呼んでいただいたりね」

原田「ぜひやってくださいとお願いをしたんですよ」

九雀「で、まぁ吹奏楽落語、続いて第二弾、第三弾もたのんまっせと無責任に言う人が多かったんですけれども、そないできませんやん」

原田「それは難しい!あんなのはすぐには出来ない」

九雀「ぶっちゃけた話、ムリやと思ってたんですよ。それがひょんなことからこれがやれるようになったと。」

原田「今回は何という・・・?」

九雀「今回は江戸落語の超有名な人情噺『芝浜』というのを吹奏楽でやってみようということで」

原田「この芝浜というのはどんなお話しなんですか」

九雀「芝浜というのはですね、酒飲みでどうしようもない魚屋がおるんですよ。仕事もせぇへん。それがひょんなことから50両の財布を江戸の芝の浜でね、拾うわけですよ」

原田「芝というと東京に”芝”というところがありますよね、港区、東京タワーのすぐ隣辺り」

九雀「そうです!その辺りで拾うんですが、それが次の日に目が覚めたら夢やとおかみさんは言い張るんですよ。あんた夢見ただけですよ、と。で、そこからは魚屋心入れ替えて働き始める。そして3年後におかみさんから衝撃の事実を知らされる。
続く・・・」

原田「!!?? その衝撃の事実って何なんですか?」

九雀「いや、それ言うてしもたらみんな来ないし(笑)」

原田「あ、そうか!」

九雀「これ一番大事なとこ。ネタバレ危険てやつ」

原田「言うかなぁと思って振ってんけど、さすがに言いませんなぁ(笑)
え〜、そういう『芝浜』という有名な落語を吹奏楽とやるということですが、福島さんこれをどのように音楽と絡めていくんですか?」

福島「もともと江戸落語って、上方落語と違ってハメモノがないんですよね」

九雀「上方落語では落語の途中に三味線や御囃子が『その道中の陽気なこと〜』と言って御囃子が入ったりするんですが、江戸落語では基本的には特殊な場合を除いて御囃子は入らない」

福島「御囃子が入る演目を”ハメモノ”というんですよね」

九雀「”はめ込む鳴り物”を略して『ハメモノ』と言うんですが、このハメモノ入りは関西ではナンボでもある」

原田「そうですね、三味線太鼓の音を『サァ船が出るぞ〜♪』と♪ドンドンドンとやりますよね?」

九雀「サスガですねぇ〜、”青菜”を一席習得しただけのことはありますねぇ」

原田「実は教えてもらったんですよ」

九雀「え、この番組でやってないの??ぜひぜひ!一席やってみてください」

原田「(落語口調で)『植木屋はん、あんた柳陰(やなぎかげ)やってか』」

九雀「お!覚えてる、覚えてる!素晴らしい(笑)
ということで、東京の落語では基本的に音は入らないんですけれども、何故やることになったかというと…。
福島さんからちょっと説明してもらいましょか」

福島「吹奏楽の作曲家で有名な方がおられて、清水大輔さんという方とたまたまお知り合いになることがありまして。その方とちょっとお食事をしているときに、たまたま九雀さんと一緒だったんですよ。わりと脈絡がない状態で一緒だったんですね。」

九雀「私、食事誘われたんですけど、いやいや、音楽性の違いで揉めてもイカンからやめときますわと言って」

原田「何の音楽性やねん(笑)」

九雀「そしたら音楽性の違いはなくてですね〜、それどころか清水さん落語にエライ詳しかったんですね」

福島「この清水大輔さんというのは吹奏楽の人気作曲家なんですけれども、どちらかというと華やかなハリウッド映画のスターウォーズとかね、そんな感じのすごくカッコイイ曲を作られる方なんですよ。と思っていたのに、お話しをしたら『実は私は演芸が好きで演芸場に行って落語も聞いてるんです』と」

原田「へぇ〜!」

福島「全然作風と違いますねぇ、ていう話で。そして『落語に吹奏楽の音楽をつけるというのが一生の夢なんです』と突然仰ったんです」

原田「え、ちょっと待ってください。福島さん、もう先にやってるじゃないですか。先駆者じゃないですか」

福島「そうそうそう、そうなんですよ。私らもうすでにやってますよって話で。先生、ほんとに書いてくれたら僕らやりますよって言ったら『じゃあ書きます』って!」

原田「え!その清水先生が!」

福島「そう、その場で(笑)」

九雀「で、まぁ東京の落語を聴いてはる人やから、面白おかしい噺に曲つけるとかは考えておられないと思うから、おそらく・・・例えば”芝浜”とかですかね〜?といったら『そう!まさにそうです!』と仰って。想定しているネタが芝浜だったと」

原田「え!ということは何もかも話がパッパっと一致したわけなんですね」

九雀「はい〜そうなんです」

原田「もうやらなければならない〜となったわけなんですね」

九雀「そう、ものの10分ぐらいで(笑)構想から企画から」

原田「10分で!早いですねぇ〜!!」

福島「そしてまた、”芝浜”というのは江戸落語なので、本来九雀さんのレパートリー、演目にはないハズなのに」

原田「もともと数少ないですからね」

九雀「ほっといてください(笑)」

福島「いや、やれるネタは日本で一番多いと言われていますよね」

原田「あ、そうなんや!」

九雀「数はおおいんですよ(笑)」

福島「で、なんと桂九雀さんは江戸落語の”芝浜”を江戸弁でやったことが実はある!という」

原田「エぇ〜!!」

九雀「これは何でかと言いますと、私は原田さんより一つ下なので1年半前の12月に還暦を迎えた時にこれからは落語は趣味でやるぞ!と。やりたいネタをやりたい時にやりたいようにやるんだ!と宣言したんですよ。ほいで、やりたいのはまず江戸落語なんですよ。普通商売では上方落語しかできないわけでしょ。ところが、やっぱり江戸落語ならではのネタがいくつかあるわけ。で、特に代表的なのが『芝浜』なんですよ。オチの台詞がもう江戸弁でえぇ台詞なんですよ」

原田「どんな台詞ですか」

九雀「・・・っ、続く〜〜〜〜(笑)」

原田「(笑)もう一息っやったのになぁ」

九雀「あぶない、あぶない(笑)誘導尋問に引っかかりそう。これ大阪弁でしたら元も子もない。第一、芝の浜は江戸ですから大阪の落語ではできへんでしょ。だから江戸落語でやるのをずっと温存してたのを60歳の誕生日にやった。その半年後にその清水さんと出会ったんですよ」

原田「またこれは奇遇ですねぇ〜!何もかもが奇遇ですねぇ」

九雀「その時の台本がありますから、それを元に曲をつけてくださいと。めちゃくちゃ偶然が重なりました」

原田「それで、これね、6月26日(日)奈良は大和高田のさざんかホール、大ホールで行われるということですが、もう練習は始まってますか」

福島「そうですね、話がトントン拍子に進んで清水さんがじゃあ曲書きますと、実際書き上げていただいて。3月ぐらいですかね、3月終わりぐらいに届いたんです。そして、音出ししてみたら、これがまたしみじみとした良い曲で!もう九雀さんに入っていただいて練習何回かやったんですけど、そのオチに至るぐらいのところは涙が出るような」

原田「え、その涙が出るようなオチってどんなオチなんですか」

九雀「っうーん(笑)誘導尋問するねぇ(笑)もう弁護士にならはったら?」

原田「裁判所やないねんから(笑)。で、いい雰囲気になってるわけですねぇ」

福島「もう感動しましたね。ぼくは指揮させていただいてるんですけど、演奏してるメンバーの人らも「なんか、ほんと涙出ますねぇ」とみんな言いますねぇ、口々に。」

原田「これはなかなか気になりますね。その音楽と、落語だけやったらね、九雀さんの落語だけやったら知れてるけども(笑)そこに音楽が合わさると相乗効果といいますか、下手な落語でもクラっと(笑)」

九雀「待ちなはれ(笑)ちょっと今日はゲストやから(笑)この番組ヘビーリスナーやのに。昔から全部聴いてたのに。」

原田「九雀さんとはね、昔『ワイワイじゃーなる』という番組をラジオ大阪でやってはって、私その前の番組をやってたんですよ。その後を九雀さんがやっててその番組と番組を繋ぐ5分間ぐらいのクロストークをやっていたときに九雀さんとずっと話してまして。」

九雀「クロストークが一番聴取率が良かった(笑)」

原田「ほんまなんですよ。それで最後九雀さんがクラリネットを吹いて番組が終わっていくという。そのクラリネットがまた、ねぇ」

九雀「これは放送に流してはいかんレベル(笑)ラジオ大阪の電波の隙間に(笑)」

原田「それで、クラリネットを吹かれるので福島さんと繋がって」

九雀「紹介してくださったのが原田さん。奈良でこんな活動している吹奏楽団があると」

福島「そうですね」

九雀「恩人なんですよ。今回の吹奏楽落語を作ったのが原田さんと言っても過言ではない(笑)」

原田「私です!(笑)」

原田「え〜、イベントの紹介です。桂九雀さんとシンディが吹奏楽落語という、『芝浜』です。これほんとに江戸落語の名作です。この芝浜を音楽と落語、最後はもうみなさん泣いてしまいそうな、そんな感じになるとのことです。日にちの方が、6月26日(日)です。奈良は大和高田です。これ、大和高田は最寄り駅はどこになりますか」

福島「JR和歌山線 高田駅から徒歩4分、近鉄大阪線 大和高田駅から徒歩10分、近鉄南大阪線 高田市駅から徒歩15分の3つですね」

原田「そのさざんかホール、大ホールですから、どれぐらいお客さん入るんですか」

九雀「1000人ぐらい。」

原田「えー、すごい」

九雀「吹奏楽団が並ぼうと思ったら、50人ぐらいいてはるからどうしても大きな舞台がいるんですね。舞台50人乗るのに客席30人限定てのはありえない(笑)客席も大きくないとあかんですよね」

原田「そうですよね。6月26日、日曜日ですから行きやすいと思います。ぜひ足を運んでください。開演は午後2時です。料金の方が一般1,000円です。安い〜!!これは安いです。一般1,000円で多分感激して帰ってこられるんじゃないかというような催しです。とくに奈良県の方は行きやすいと思いますんで。これチケット取ろうと思ったらどうすればいいんですか」

福島「はい、チケットはさざんかホールの窓口でしか販売していないんです。ネットでは販売していないんです、が!セントシンディアンサンブルのホームページを見ていただいたら予約が可能になってます。窓口で購入するのはさざんかホールのみなんです」

原田「なるほど。さざんかホールへ行っていただかないと」

九雀「それはなかなか大変なので、シンディのホームページから」

原田「一度、セントシンディとカタカナで検索していただいて、『芝浜』、行っていただけたらなと思います」

九雀「原田さんのようにカタカナが苦手な方は、”桂九雀”で検索していただいても私のホームページから購入できます(笑)どちらからでも大丈夫です。原田さんもたまにはお金払って聴きに来てくださいよ」

原田「千円ぐらい払いますよ(笑)払ったらいいんでしょ!!(笑)ということで、6月26日です。みなさんのお越しをお待ちしております。桂九雀さんと福島秀行さんでした。」

九雀「ありがとうございました」
福島「ありがとうございました」
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2022年06月07日

6月4日の練習

6月4日(土)は18時から。

合奏は18時40分頃開始でした。

基礎合奏のロングトーンを軽くやったあと、
すぐに曲の練習へ。

6月26日のコンサートで吹く曲の
楽譜が配られ、早速練習。
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以前にも演奏したことがある曲なのですが、
耳は覚えていても、目と手がついていきません(苦笑)
初っ端の通しは散々でしたが、2回目からはスムーズに。
途中からドラムが入ってきてくれたことも大きいでするんるん
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サーカスハットマーチ、
ダンソン・ヌメロ・ドスを練習したあと、
九雀さんも到着し、本丸の「芝浜」を合わせました。
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この日は朝日新聞奈良総局の方が取材に来られ、
練習終了後は九雀さんと福島さんの
インタビュータイムとなりました。

記事がたくさんの人の目に触れ、
チケット購入していただけますように!わーい(嬉しい顔)
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そして新入団員もさらに増えました!
一緒に楽しく頑張りましょうるんるん

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