12月17日(土)は、いずみスクエアでの練習!
寒い雨の日で人数はちょっと少なめでしたが
合奏は熱かったです!!
何故かというと・・・
じゃーん!
カールスルーエ音大 打楽器教授の中村功さん!
この方がフラリと遊びに来てくださったから!

ちょうど1曲目「ウィリアム・テル序曲」の途中にいらして、
シンディの打楽器も2人しかおらず
ティンパニが足りなかったので
無理言って(笑)演奏に加わっていただきました!!
ここのティンパニがアメリカ式だったので、
普段ドイツ式を使っている功さんは
最初気が付かず、あれ?あれ?と戸惑ったそう(笑)
あ、そうかー!アメリカ式かー!と理解されてから
スムーズに演奏していただきました♬
(ドイツ式は並べ方もゲージも逆です)
2曲目は酒井格さんの「I LOVE THE 207」
難しいスネアを担当していただきました。
この曲はとても凝っていてなかなか難しい楽譜なのですが、
功さんが音楽を理解し、すぐに体現されていく様を
間近にみることが出来て音楽家はすごいなぁ〜!
と感心しきりでした!!
3曲目はバンドフェスティバルで演奏予定の
松岡さん作曲「フェスティバル・デ・アモール」というサンバ!
サンバといえば!功さん!!
功さんといえば!サンバ!!
サンバを長年演奏されている功さんの
圧倒的ホーム感がとても心地よかったです!
人数が少ないのに色んな音がするー!
片手ずつ別の楽器を演奏されたりしてました!!
プチご指導も♬
ラストに「オリンピック・スピリット」をやって
盛りだくさん&体力を使い果たした
シンディのメンバーなのでした。
【おまけ】
中村功さんを囲んで打楽器メンバーで

また遊びにいらしてくださいねー!