吹奏楽落語「芝浜」は無事終了いたしました。
同じ「吹奏楽落語」とはいえ、前回の「忠臣蔵」とは全く違う趣向。
今回は音楽(演奏)と落語の完全な融合を求められる演目で、
シンディにとっても大きな大きな挑戦でした。
有名なサゲの後の温かな拍手。
そして本当のラスト、
波の音だけが残り、やがてそれも消えていった後の静寂。
胸に迫る、忘れられない舞台となりました。
来場のお客さま、主催に入って頂いたさざんかホールさま、
報道して頂いた新聞、雑誌、ラジオ局の方々など、
関係者すべての皆さまに感謝申し上げます。
そして何より、この新曲を作曲された清水大輔さん、
素晴らしい落語を披露していただいた桂九雀さん、
三味線の高橋まきさん、岡野鏡さん、
女房役の雪乃美玲さんには、特に大感謝申し上げます!
皆さま、本当にありがとうございました!
*本番レポートは後日アップの予定です。