11月26日(土)は18時からやわらぎ会館にて。
18時半から合奏です。
スーパーサウンドトレーニングを使った基礎合奏をしてから
まずは「ウイリアム・テル序曲」
そして新曲、ご高齢の方向けな「高原列車は行く」を音出し。
作曲は、古関裕而さん。
曲は知らなくても、古関裕而さんらしいな!という印象。
1954年(昭和29年)の作品で、
スイスの高原鉄道をイメージして作られたそうです。
NHK朝の連続テレビ小説「エール」の中でも数回流れたので
ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんね。
次に練習したのは、鉄道続きで「銀河鉄道999」
以前演奏したのとはまた別の編曲バージョンなので、
最初は慣れずに苦戦しました(苦笑)
少し休憩をはさみ、再度「999」を軽くさらったあとは
1月のバンドフェスティバルでやる予定の
奈良市吹指揮者・松岡さん作曲のサンバを音出し!
「フェスティバル・デ・アモール」というタイトルですが、
タイトルどおり楽しくて優しい、名曲と感じました

途中で「恋のカーニバル」のモチーフも出てきて懐かしいです

さらに鉄道続きの「鉄道名曲メドレー」も練習。
これは何回もやっているので慣れてきましたが、
少し指示が変わった部分もあり、練習しました!
次週録音するのでさらっておくように!(笑)
ラストに「オリンピック・スピリット」を練習して
今日もクタクタになったシンディなのでした・・・(笑)