2020年05月29日

シンディ・オンライン飲み会その後

4月の終わりにやってみたオンライン飲み会。
楽しくって、結局その後は毎週やってしまって計6回たらーっ(汗)
中には酔いつぶれる人もいたり・・・
最大25〜6人で飲んでた瞬間もありました(笑)

忠臣蔵を一緒にやっている桂九雀さんはほぼ毎回出席。
指揮者の西村友さんとはいろいろジックリお話し出来ました
作曲家の酒井格さんや高昌帥さんもちょこっと顔出してくださったり。
時には(ほぼ毎回?)他の市民バンドの人も参加してくれ楽しかったですわーい(嬉しい顔)

でも一番うれしかったのは、結婚や転勤で遠くに行ってしまった
元メンバーがたくさん参加してくれたことでした。

東京はもとより、
遠くアメリカやサウディアラビアからも
オンライン飲み会に参加してくれましたよぴかぴか(新しい)
懐かしかったですね〜exclamation
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というわけで、6月からボチボチほんとの練習も始まりそうですので、
オンライン飲み会はひとまず終了です。

でもいつか日を決めて、遠くの人と一緒にまたやりたいですね!
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2020年05月18日

「心の扉」のテレワークが新聞に!

西浦達雄さん作詞・作曲「心の扉」のテレワーク合奏動画が
朝日新聞の奈良県版で取り上げられました!

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↓ネット記事はこちら↓

自撮り動画は再募集もしています。
第2弾の締め切りは5/31。
今回参加してない人も、ぜひどうぞ〜
↓自撮り用デモ動画↓
posted by shindy at 13:27| Comment(0) | 日記

2020年05月15日

テレワーク合奏「心の扉」完成!

テレワーク合奏「心の扉」の映像が完成しました!
シンディの人も多数参加していますよ〜わーい(嬉しい顔)


この曲は県吹奏楽連盟60周年を記念して作られた感動のバラードです。
吹奏楽を愛する人たちのために、歌手の西浦達雄さんが心を込めて作詞・作曲してくださいました!

動画を撮ってる時は一人でも、
こうやってひとつの画面に合わさると、
本当に一緒に合奏しているような気持になれます。
すごいですね〜テレワーク合奏exclamation×2
編集してくださった森脇ビデオさん、ありがとうございました!

今回は30名ほどでしたが、追加でも募集しているそうですので、
今回参加してない人もぜひどうぞ。

↓自撮り用デモ動画↓
posted by shindy at 11:33| Comment(0) | 日記

2020年05月13日

吹奏楽コンクールの中止

全日本吹奏楽連盟よりコンクールの中止が発表されました。
コンクールの中止は史上初めてです。
それにともなって関西大会も中止が決まり、
そして奈良県大会も中止になりました。

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とても残念ですが、学校が休校で部活も出来ていないので、
これはもう仕方ないですね。


シンディは結成以来ここまで30数年間、
ずっとコンクールに挑戦し続けて来ました。

コンサート大好き、コンクールは苦手なシンディなんですが、
苦手だからこそ、毎年夏は地道に真面目に努力して来ました。

今は練習すら出来ない状況なので、コンクールどころではありませんが、
いざ中止が決まると、なんだか寂しい思いがこみ上げます。

でも中学生や高校生のコンクールにかける思いは
もっともっと強烈なものがあるので、
それを考えると大変辛いものがあります。

失われた夏は帰って来ませんが、
学生の皆さんには、ぜひ卒業後も「吹奏楽」は続けてほしいなと願います。

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2020年05月10日

カルロス、語る。

今回のブログはコントラバスパートの上田さんが書いてくれました!

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「コントラバスパートの上田です。」

こう自己紹介しても、多くの人は『???』となります。
なぜなら僕は、シンディのメンバーや奈良県の吹奏楽関係者全員から
『カルロス』と呼ばれているからです。
本名よりもあだ名でしか認知されていないんです(苦笑)。

では、なぜ『カルロス』なのか?

さかのぼること二十数年。
ある高校の新入生になった僕は、吹奏楽部に入部。
すごく活発なクラブで、普段からOBGの先輩方が指導に来られてました。
中でもひときわ目立つ存在の方がお一人・・・
他を寄せ付けない圧倒的なオーラを放つその先輩はとても厳しく、
新入生の僕はすれ違うだけでもド緊張。

そんなある春先の練習後。
部室で楽器を片付けていると、その先輩からいきなり声をかけられました。

「お前、なんかブラジル人みたいやなぁ。カルロスや。決定!」

先輩の名は「福島秀行」。
そう!シンディ代表の福島氏です。
先輩の一言で、それ以来、僕の名前は『カルロス』になってしまいました。
今もずっとです(笑)。
(その頃の写真)
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時は流れ・・・
僕はシンディに入団しました。

もともとトランペットだった僕ですが、コントラバスにコンバート。
まったくの未経験です。
三ヶ月後には「エル・カミーノ・レアル」を弾くという強行スケジュール。

その後、コントラバスパートは新入団員や復帰のメンバーも含めて
なぜか4人の大所帯となります。

コンクール奈良県大会でシンディは金賞・代表となりました。

高校生の時、いくら頑張っても手が届かなかった関西コンクール。
始めてたった半年のコントラバスでの出場とは…。


ところで、
シンディじゃなかったら僕はコントラバスを続けられてなかったと思います。
様々な本番の舞台に乗れることに喜びを感じてます。
演奏でお役に立ててるかどうかわかりませんが、頑張ってます。

が、
悲しいかな、技術がついていかず思うように弾けません。
相変わらず左手は見るし、ボウイングは素人に毛が生えた程度。
でも、これからもよろしくお願いします。


おまけ
☆カルロスの「うまく弾けた!」ランキング
1:オーロラの目覚め(マッキー)
 2018年、コンクール自由曲。
 ええ曲。気持ちよくロングトーン弾けました。
2:秘儀V(西村朗)
 2015年、コンクール課題曲。
 ピッチカートのタイミング取りは自信満々。
3:マリンバ・コンチェルティーノ第一楽章(リード)
 2015年、後藤ゆり子マリンバリサイタル。
 ええ曲すぎて半分泣きながら演奏。満足。

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posted by shindy at 21:33| Comment(0) | 日記

2020年05月05日

吹奏楽落語「忠臣蔵」まとめ@

桂九雀さんとシンディで作り上げた
吹奏楽落語「新出意本忠臣蔵」。

2013年の初演以来、これまで10回の公演を日本中で繰り広げました。
この機会に、その全貌をご紹介いたします!

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1回目 2013年10月14日 橿原文化会館(奈良)
◎シンディ主催:シンディ&九雀の超御機嫌!吹奏楽落語コンサート
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記念すべき最初の公演。
最初はオレンジブレザーで演奏したんですね。

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無事終演後、台本を書いてくださった小佐田定雄さんも舞台へ。

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この公演、なんと毎日新聞夕刊の劇評で絶賛されました!


2回目 2014年10月14日 天満天神繁昌亭(大阪)
◎桂九雀主催:桂九雀の吹奏楽落語「忠臣蔵」 
文化庁芸術祭参加公演
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上方落語の聖地、天満天神繁昌亭での公演。
↑はリハーサルの写真ですが、このセッティングにご注目。
完全にはみ出てます(笑)。
間違いなく繁昌亭最多出演者数記録です。

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繁昌亭の夜席演者のところに「セントシンディアンサンブル」の赤文字が!
シンディは色物(いろもの)なんですね。

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今度は日経新聞に演芸評が出ました。
これまた大絶賛。


3回目 2014年11月9日 橿原文化会館(奈良) 
◎奈良県大芸術祭(主催:奈良県)
桂九雀とシンディの吹奏楽落語「忠臣蔵」
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この公演は奈良県が主催。

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実は前回の繁昌亭公演から、シンディの衣装が全身黒に変更になっています。

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そして討ち入りシーンで義士装束を羽織るのも前回からでした。
この演出はとてもドラマチックです。
祇園・一力でのどんちゃん騒ぎなど、かなり演出が固まってきました。


4回目 2015年2月8日 阿倍野区民センター小ホール(大阪)
◎ふれあいフェス実行委員会主催 
第8回東住吉障害者ふれあいフェスティバル
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ラジオ大阪・原田アナからのご紹介で実現した公演。
視覚障害者の団体主催のイベントだったので、
超真剣に耳をすまして聴いていただく様子が大変印象的で、
演ってるこちらも胸が熱くなりました。

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そして、盲導犬も多数聴いてくれて感動しました。

この公演では、初めて原田アナが大石を演じるヴァージョンでやってみました。
これはこれですごく面白かったです!


5回目 2015年10月11日 江東区亀戸文化センター5Fカメリアホール(東京)
◎亀戸文化センター主催:「上方落語九雀亭」第100回記念
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ついに実現した東京公演!
シンディは希望者のみ自費での現地集合(苦笑)。
なのに舞台上はちょうど47人くらい集まりました(拍手!)。
さすが東京、客席が豪華で、あの山下洋輔さんや玉川奈々福さん、
バンドジャーナル編集長などがご来場くださいました。

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山下さんも忠臣蔵が大好きで、ご自身でもJAZZ版舞台を作っておられるほど。
この落語&吹奏楽版も大絶賛してくださいましたよ〜

(続く)
posted by shindy at 13:16| Comment(0) | 日記

吹奏楽落語「忠臣蔵」まとめA

6回目 2016年3月20日 王寺町文化福祉センター大ホール(奈良)
◎王寺町主催:シンディの超御機嫌音楽会2016
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本拠地、王寺町での公演。
やっぱり地元の人にこそ見て頂きたい舞台だったので
やっと念願がかないました。

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これも原田アナの大石ヴァージョンです。

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熱演の九雀さん!

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三味線も2丁の豪華版。
盛り上がりました!


7回目 2017年5月7日 姫路キャスパホール(兵庫)
◎姫路労音主催:姫路・九雀寄席第100回記念
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姫路までみんなでバスで行きました。
これは楽しかったですね〜

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主催者のみなさんがほんとに優しく温かかったです。
なんと、お昼ご飯が手作り食べ放題でした。50人分!

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これにはほんとにビックリ。
そしてお客さんも熱狂的に喜んでいただけました〜


8回目 2016年5月21日 阿倍野区民センター大ホール(大阪)
◎ふれあいフェス実行委員会主催
第10回東住吉障害者ふれあいフェスティバル 
*ドラム酒井響希くんと共演
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2年前の公演があまりに好評だったとのことで「ふれあいフェス」に再登場。
しかも今度は大ホール!
この時は、全盲の少年ドラマー酒井響希くんと共演したのも大きな思い出です。
(共演したのは忠臣蔵とは別の曲ですが)

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この日も取材があったんですが、
その後の酒井くんはTV出たり新聞出たりの大活躍。
しまいに武道館でXのYOSHIKIと共演するやら
「パプリカ」のPV映像にも登場するなどあっという間に有名人になりました。


9回目 2017年9月10日 名古屋西文化小劇場(愛知)
◎名古屋市文化振興事業団主催
おねうち花の木寄席第10回記念
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ついに名古屋でも公演をしました。
これで、東京・大阪・名古屋と日本の3大都市全部で上演したことになります。
ちょっとすごいですね!
シンディの人は、この名古屋公演も東京と同じく自由参加。
希望者のみが当日朝にホール前現地集合です。
ほんとにみんな来るのかな〜?って思ってても、
やっぱり来るんですね、みんな(笑)。

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打楽器は一式全部を東京のレンタル会社から運んでもらいました!
舞台監督も大阪から連れて行ってますし、
なかなか手間がかかっています。

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10回目 2018年12月1日 東別院会館3階東別院ホール(愛知)
◎公益財団法人名古屋中法人会主催
新出意本忠臣蔵 桂九雀×セントシンディアンサンブル
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2年連続しての名古屋公演となりました。
前回の公演見て感銘受けた方が企画して下さったとか。
場所は大きなお寺が持ってる不思議なホールです。

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巨大マジックハンドのような昇降機で打楽器を上げます。

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張り出し舞台も作ったりと、準備が大変でした。

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元気な打楽器チーム。

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やっぱり名古屋といえば「世界の山ちゃん」。
打ち上げでは名物の手羽先をむさぼり食べました(笑)。


こうしてみると、いろんな団体の主催で実施させていただいてますね。
もちろん九雀さんのおかげが大きいですが、
本当にありがたいことです!

というわけで、昨年、今年と忠臣蔵はしませんでしたが、
次回は来年に兵庫県・多可町で企画されています。
その後もまたどこかで急に公演するかもしれませんので
ぜひご期待ください!
posted by shindy at 13:15| Comment(0) | 日記

2020年05月01日

参加しよう!テレワーク合奏「心の扉」

歌手・西浦達雄さんのご協力のもと、
森脇ビデオさん企画による「心の扉」のテレワーク合奏参加者を募集しています!


この映像の音楽に合わせ自撮り画像を撮って森脇ビデオさんに送るだけ。
楽譜は森脇ビデオさんから送ってもらえます(下記参照)。
歌など、吹奏楽楽器でなくても結構です。
締め切りは5月10日(日)
ぜひご参加くださいね!!


「心の扉」は、吹奏楽をやってる人たちのために、
吹奏楽連盟結成60周年を記念して書かれた曲です。
初演はBRASS AID2019においてシンディが担当させていただきました。

今回の映像作製にあたって、西浦さんからは音楽を愛する人すべてに向かって
新しいメッセージを頂いています。
映像の最初に流れますので、そちらもぜひお読みください。

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[森脇ビデオより]
◇パート譜のご請求はこちら info@mvk.jp
必ず担当パートをお知らせ下さい。
パート譜を受け取られた方は必ずご参加下さい。

◇自撮り動画の送り先 https://gigafile.nu/
パソコンかスマホで↑にデータをアップロードし、メールアドレスを info@mvk.jp として「送信」を押してください。

◇ご不明な点があれば森脇ビデオまで info@mvk.jp
posted by shindy at 15:52| Comment(0) | 日記