今年もこのブログをごひいきくださいまして、ありがとうございました!
あまりに活動が激し過ぎて更新が遅かったり、
アップできなかった情報もあったりしましたが(苦笑)
こりずに今後ともよろしくお願いいたしますね☆
2011年12月30日
年末特集Part1!
めっちゃお待たせしましたが、やっと超御機嫌音楽会のご報告です・・・
☆シンディの超御機嫌音楽会vol.15

超御機嫌といえばなんといっても司会のこのお二人!
ラジオ大阪アナウンサー原田年晴さんと落語家の桂九雀さんです。
司会をやっていただいて、ついに10回目!

1部はバーンズの交響曲3番なんて大曲もやりました。


2部はゲストの高田高校吹奏楽部。シンディにもOB/OGが何人かいます。
指揮の谷村先生(マラソンの宗兄弟に似てる)と、楽しい部員のインタビュー。

休憩中にはシンディでは初の「ロビーコンサート」もやりましたよ♪

「マル・マル・モリ・モリ!」では子どもたちが舞台に上がって踊ってくれました☆

もう一人のゲスト(今回ゲストが多い…)バンドネオンの星野俊路さん。
(しゃべらないとカッコいい)


原田アナがユーフォに挑戦!(一番右)
この異色のチャレンジは、ラジオの番組内でもかなり話題にされたようです。
(曲目は「もみじ」)

九雀さんのクラはもうお手のもの。
しっとりと「里の秋」を。

最後は高校生も交えて150名以上の大合同演奏。
星野さんのバンドネオンも加わって、感動的な「情熱大陸」♪

そしてラストはなぜか「YMCA」。
♪「わ〜いえむしーえー!」
合わせて100歳を超えるお二人も踊りまくられました(笑)。
☆シンディの超御機嫌音楽会vol.15
超御機嫌といえばなんといっても司会のこのお二人!
ラジオ大阪アナウンサー原田年晴さんと落語家の桂九雀さんです。
司会をやっていただいて、ついに10回目!
1部はバーンズの交響曲3番なんて大曲もやりました。
2部はゲストの高田高校吹奏楽部。シンディにもOB/OGが何人かいます。
指揮の谷村先生(マラソンの宗兄弟に似てる)と、楽しい部員のインタビュー。
休憩中にはシンディでは初の「ロビーコンサート」もやりましたよ♪
「マル・マル・モリ・モリ!」では子どもたちが舞台に上がって踊ってくれました☆
もう一人のゲスト(今回ゲストが多い…)バンドネオンの星野俊路さん。
(しゃべらないとカッコいい)
原田アナがユーフォに挑戦!(一番右)
この異色のチャレンジは、ラジオの番組内でもかなり話題にされたようです。
(曲目は「もみじ」)
九雀さんのクラはもうお手のもの。
しっとりと「里の秋」を。
最後は高校生も交えて150名以上の大合同演奏。
星野さんのバンドネオンも加わって、感動的な「情熱大陸」♪
そしてラストはなぜか「YMCA」。
♪「わ〜いえむしーえー!」
合わせて100歳を超えるお二人も踊りまくられました(笑)。
posted by shindy at 10:27| 日記
年末特集Part2!
☆キダ・タロー講演会、迫真の写真レポート!

まずはシンディによる前座のウエルカム演奏。
ホールの大きさに合わせて30名編成で、「ガーシュイン狂詩曲」を楽しく聴いてもらいます♪

さて、演奏終わって、お待ちかねのキダ・タロー先生の講演でーす!
・・・のはずが・・・


出てきたキダ先生はいったん袖に引っ込んだ福島代表をわざわざ呼び戻していちゃもん付け始めます(笑)。
(はよ、講演やってよ・・・汗)


予定外のからみがやっと終わり、なんとか普通の講演会へ。
楽譜をササっと書いたり、思ったより(?)アカデミックな内容!
楽しくためになる講演が終わり、ついに「キダ・タロー メドレー」を演奏☆


案外難しい曲なのですが、がんばって演奏しました!
やっと終わった〜 と思ったらまたまたキダ先生が登場して福島代表にハゲしくからみ始めます。
(演奏は大変誉めていただきましたが)

まあ何はともあれ、大拍手をいただき無事終了!
キダ先生、ありがとうございました〜

まずはシンディによる前座のウエルカム演奏。
ホールの大きさに合わせて30名編成で、「ガーシュイン狂詩曲」を楽しく聴いてもらいます♪

さて、演奏終わって、お待ちかねのキダ・タロー先生の講演でーす!
・・・のはずが・・・


出てきたキダ先生はいったん袖に引っ込んだ福島代表をわざわざ呼び戻していちゃもん付け始めます(笑)。
(はよ、講演やってよ・・・汗)


予定外のからみがやっと終わり、なんとか普通の講演会へ。
楽譜をササっと書いたり、思ったより(?)アカデミックな内容!
楽しくためになる講演が終わり、ついに「キダ・タロー メドレー」を演奏☆


案外難しい曲なのですが、がんばって演奏しました!
やっと終わった〜 と思ったらまたまたキダ先生が登場して福島代表にハゲしくからみ始めます。
(演奏は大変誉めていただきましたが)

まあ何はともあれ、大拍手をいただき無事終了!
キダ先生、ありがとうございました〜
posted by shindy at 09:22| 日記
2011年12月27日
2011年12月20日
さようなら、古いアンプさん
この日は歌劇「アイーダ」凱旋の場面や「オペラ座」の怪人」などを合奏しました。
2月に橿原文化会館でオーケストラピット(通称「オケピ」)に入って演奏する機会があるんです。
舞台上では合唱やらバレエが展開されてシンディはオケピで伴奏という・・・ほんまいろんなことやる楽団ですね(苦笑)。
そしてビル・ウィーランの「セヴィリア組曲」という新曲も音出ししました。
たぶん来年、いろんな場面で何度も演奏するだろう曲です。
シンディにピッタリの変化に富んだ曲ですね☆
写真はついにお役御免となった古いアンプと、最近買った新しいアンプです。
現代吹奏楽の合奏には不可欠のハーモニーディレクターですが、
その音を増幅するアンプも実は重要です。
この古いアンプはいつの頃からかシンディにまぎれこんでいて、
(誰が買ったのかわからない。だいたいギターアンプやし・・・)
勝手に(?)ずっと使ってましたが、ついに雑音が取れなくなって使用不能となりました。
新しいアンプはすっきりといい音が出ますが、なんとなく寂しい気持ちも。
ボロいアンプさん、20年以上ありがとう。
2月に橿原文化会館でオーケストラピット(通称「オケピ」)に入って演奏する機会があるんです。
舞台上では合唱やらバレエが展開されてシンディはオケピで伴奏という・・・ほんまいろんなことやる楽団ですね(苦笑)。
そしてビル・ウィーランの「セヴィリア組曲」という新曲も音出ししました。
たぶん来年、いろんな場面で何度も演奏するだろう曲です。
シンディにピッタリの変化に富んだ曲ですね☆
写真はついにお役御免となった古いアンプと、最近買った新しいアンプです。
現代吹奏楽の合奏には不可欠のハーモニーディレクターですが、
その音を増幅するアンプも実は重要です。
この古いアンプはいつの頃からかシンディにまぎれこんでいて、
(誰が買ったのかわからない。だいたいギターアンプやし・・・)
勝手に(?)ずっと使ってましたが、ついに雑音が取れなくなって使用不能となりました。
新しいアンプはすっきりといい音が出ますが、なんとなく寂しい気持ちも。
ボロいアンプさん、20年以上ありがとう。
posted by shindy at 16:51| 日記
2011年12月18日
2011年12月16日
2011年12月15日
キダ・タロー講演会おまけ
本番前の昼食休憩。
ダラダラしてます。
オレンジブレザーに着替えて最後のチューニング。
ちょっと緊張?
数年前の超御機嫌やバンフェスで「キダ・タロー メドレー」を演奏していた頃は、こんな日が将来来るとは夢にも思っていませんでした!
人生って不思議です(シミジミ・・・)。
posted by shindy at 14:46| 日記
キダ・タローに誉められる!
アンコン・あんふぇすの翌週は、なんと!浪花のモーツァルト、キダ・タローさんの講演会(@香芝市ふたかみ文化センター)で「キダ・タローメドレー」を演奏するという、慌しくも師走なシンディなのでした♪
朝からリハーサルという名の練習をみっちり・・・キダ・タローメドレーの微妙なテンポについて試行錯誤が続きます(既に疲れはてたメンバーも…笑)。
弁当食べて、14時に開演し、まずは前座演奏「ガーシュイン狂詩曲」。
作曲家のキダさんの前で、他の日本人の曲は演奏できないしな〜・・・という大人の事情です。(笑)
そして、おまたせいたしました!真打ちキダ・タロー先生の講演です!
講演前に、司会も担当してたシンディの福島代表にハゲしくからみ始めるキダ先生。
あれこれあって、やっと講演会が始まります。
メンバーも舞台袖で拝聴させていただきました!(笑わせていただきました!)
「本物の見分け方」というタイトルどおり、広く知られている曲の普段口ずさむものとホンモノとの違いを面白おかしく解説され、人間の耳はかなりアバウトなのだと話されていました。
「君が代」の歌い方の間違いや、「六甲おろし」のリズムや音程の間違いについての話もあり、予想外(?!)に音楽的でした。
約60分の講演の後、シンディ・メンバー(約30名の小編成)で「キダ・タロー メドレー」を演奏したのですが、耳で聞き覚える音は楽譜どおりではないというお話でしたから、楽譜どおり吹かなければ!と舞台袖でドキドキしていました。
キダ・タローさんと交友のある淀工の丸ちゃんこと丸谷明夫先生監修で編曲された、キダ・タロー メドレー。
「日清焼きそば」や「日本海みそ」「ラブアタック!」「かに道楽」「プロポーズ大作戦」「551の蓬莱」「生活笑百科」などが入った盛りだくさん17曲を演奏し、ご本人から講評をいただきました。
ダメ出しされるかと思えば、「立派な楽団や」と好評な講評で、嬉しいやらビックリやら。
そして再び、指揮の福島代表にハゲしくからみます(苦笑)。
しまいには福島代表を「あのおっさん」呼ばわり(笑)。
さすがのキダ節は健在なのでした。
そして、やらせの?アンコールにお応えして、キダ・タロー先生にシンディから一曲プレゼント♪
1973年から1989年まで朝日放送ラジオで放送されていた「フレッシュ9時半!キダ・タローです」という番組のジングル(ウルトラマンタロウのサビ部分)を演奏しました。
♪タ〜ロ〜
♪タ〜ロ〜
♪タ〜ロ〜
『 フレッシュ9時半、キダ!! ♪タロー〜』
無事キダ先生にも喜んでいただき、講演会は終了し記念撮影☆
その夜はシンディ忘年会もあり、長い一日は夜まで続いたのでした・・・。
朝からリハーサルという名の練習をみっちり・・・キダ・タローメドレーの微妙なテンポについて試行錯誤が続きます(既に疲れはてたメンバーも…笑)。
弁当食べて、14時に開演し、まずは前座演奏「ガーシュイン狂詩曲」。
作曲家のキダさんの前で、他の日本人の曲は演奏できないしな〜・・・という大人の事情です。(笑)
そして、おまたせいたしました!真打ちキダ・タロー先生の講演です!
講演前に、司会も担当してたシンディの福島代表にハゲしくからみ始めるキダ先生。
あれこれあって、やっと講演会が始まります。
メンバーも舞台袖で拝聴させていただきました!(笑わせていただきました!)
「本物の見分け方」というタイトルどおり、広く知られている曲の普段口ずさむものとホンモノとの違いを面白おかしく解説され、人間の耳はかなりアバウトなのだと話されていました。
「君が代」の歌い方の間違いや、「六甲おろし」のリズムや音程の間違いについての話もあり、予想外(?!)に音楽的でした。
約60分の講演の後、シンディ・メンバー(約30名の小編成)で「キダ・タロー メドレー」を演奏したのですが、耳で聞き覚える音は楽譜どおりではないというお話でしたから、楽譜どおり吹かなければ!と舞台袖でドキドキしていました。
キダ・タローさんと交友のある淀工の丸ちゃんこと丸谷明夫先生監修で編曲された、キダ・タロー メドレー。
「日清焼きそば」や「日本海みそ」「ラブアタック!」「かに道楽」「プロポーズ大作戦」「551の蓬莱」「生活笑百科」などが入った盛りだくさん17曲を演奏し、ご本人から講評をいただきました。
ダメ出しされるかと思えば、「立派な楽団や」と好評な講評で、嬉しいやらビックリやら。
そして再び、指揮の福島代表にハゲしくからみます(苦笑)。
しまいには福島代表を「あのおっさん」呼ばわり(笑)。
さすがのキダ節は健在なのでした。
そして、やらせの?アンコールにお応えして、キダ・タロー先生にシンディから一曲プレゼント♪
1973年から1989年まで朝日放送ラジオで放送されていた「フレッシュ9時半!キダ・タローです」という番組のジングル(ウルトラマンタロウのサビ部分)を演奏しました。
♪タ〜ロ〜
♪タ〜ロ〜
♪タ〜ロ〜
『 フレッシュ9時半、キダ!! ♪タロー〜』
無事キダ先生にも喜んでいただき、講演会は終了し記念撮影☆
その夜はシンディ忘年会もあり、長い一日は夜まで続いたのでした・・・。
posted by shindy at 08:46| 日記
2011年12月09日
アンコン前日・当日・翌日
土曜日の練習は通常合奏の終了後に、次の日にアンサンブル・コンテストに出場する木管三重奏の人たちによる演奏をみんなで聴きました!
曲は、このアンコンのためにあの有名な酒井格さんに書いて頂いた「三つの情景」です。
三つある楽章のそれぞれが、演奏する三人の名前にちなんだタイトルになっているんですね〜(笑)。
それぞれお洒落なタイトルですが、曲調もとてもお洒落です。
・・・本番もがんばって! と演奏後みんなから声援を受けてました。

で、日曜日が本番でした(川西町コスモスホール)。
シンディからはいくつか出場(今年は場内のスタッフもシンディで担当)。
パジャマ姿で「おはよう!」を演奏したフルート4重奏が「あんふぇす賞」を、そして上記木管3重奏は見事「金賞」を受賞しました〜
良かったですね〜
偶然(?)「おはよう!」も酒井格さんの作品ということで、会場には酒井さんも聴きに来られてたとか。
そしてそして、月曜日の朝日新聞朝刊にはでっかくカラーで金賞グループの写真が載ってました☆
もちろんシンディの木管三重奏の写真も。
しかし最近の朝日新聞には、なぜか吹奏楽の記事がいっぱいですね・・・。
曲は、このアンコンのためにあの有名な酒井格さんに書いて頂いた「三つの情景」です。
三つある楽章のそれぞれが、演奏する三人の名前にちなんだタイトルになっているんですね〜(笑)。
それぞれお洒落なタイトルですが、曲調もとてもお洒落です。
・・・本番もがんばって! と演奏後みんなから声援を受けてました。
で、日曜日が本番でした(川西町コスモスホール)。
シンディからはいくつか出場(今年は場内のスタッフもシンディで担当)。
パジャマ姿で「おはよう!」を演奏したフルート4重奏が「あんふぇす賞」を、そして上記木管3重奏は見事「金賞」を受賞しました〜
良かったですね〜
偶然(?)「おはよう!」も酒井格さんの作品ということで、会場には酒井さんも聴きに来られてたとか。
そしてそして、月曜日の朝日新聞朝刊にはでっかくカラーで金賞グループの写真が載ってました☆
もちろんシンディの木管三重奏の写真も。
しかし最近の朝日新聞には、なぜか吹奏楽の記事がいっぱいですね・・・。
posted by shindy at 14:45| 日記