2010年03月31日

☆超御機嫌音楽会Part14です☆

毎度のことですが、まずは朝から打楽器の積み込み。
これが案外大変なのですが、ホールに行く途中のメンバーも多数集まってくれて短時間で済みました。

それからロビーで、パンフレットの挟み込み。
今回はシンディ関係だけでも、アンケート、曲紹介、シンディ新聞、5月の「昼下がりのオペレッタ」のチラシと相当あります。あ〜しんど…
SN3D1514.jpgSN3I0320.jpg
posted by shindy at 21:24| 日記

もうすぐ開場

今年から作ったキレイな超御機嫌用の看板。
日時を変えたらこの先も使える優れもの。
受付は、今回出れなかったメンバーなどを中心に協力してくれました。
SN3I0317.jpgRIMG0364.JPG
posted by shindy at 21:20| 日記

さて開幕です!

土曜日開催のためか、例年よりちょっとお客さまは少ない目。
でも沢山来て頂きました。ありがとうございます!

衝撃の「ダッチマスターズ組曲」の後は、普通に演奏。
RIMG0374.JPGRIMG0377.JPG
posted by shindy at 21:17| 日記

高円高校

今年のゲスト、高円高校も「サスガ!」といえる素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
また、桂九雀さんのクラリネット演奏のバックをつとめてくれたり、マイケル・ジャクソンの「ヒール・ザ・ワールド」のコーラスも担当してくれました。
高円高校吹奏楽部のみなさん、本当にありがとう!!
RIMG0388.JPGRIMG0423.JPG
posted by shindy at 21:13| 日記

ダンス・ダンス・ダンス

今年の一番の出し物(?)は、中年の方には懐かしい「新旧御三家メドレー」でのダンス。
九雀さんの「星のフラメンコ」、原田アナの「メキシカンロック」。
そしてトリはシンディ・ダンサーズもしたがえた「ヤングマンYMCA」で超盛り上がりました☆
司会のお二人は、わざわざ専門家に振付けてもらったダンスを猛特訓。
がんばった成果はあったかな?
RIMG0393.JPGRIMG0397.JPGRIMG0406.JPG
posted by shindy at 21:08| 日記

合同演奏☆

コンサート当日の1時間ほどしか合同での合奏は出来なかったのに、かなり一体感がありました!
難しい「オペラ座の怪人」も壮大な演奏になりましたね。
ラストは、またまたいつもの「風になりたい」で盛り上がりました!
RIMG0430.JPGRIMG0450.JPGRIMG0452.JPG
posted by shindy at 21:02| 日記

2010年03月29日

究極の変な曲「ダッチマスターズ組曲」

最初の2曲はわりと普通なのに、3曲目で舞台上で宴会が始まってしまう前代未聞の吹奏楽曲「ダッチマスターズ」。
なんとか無事演奏を終えることが出来ましたが、予想通りお客さんはかなり呆気に取られたようでした(苦笑)。
ワイン飲み始めたり、サイコロ賭博したりゴザひいてトランプ始めたり。あげくはあちこちで勝手にセッション演奏が始まって…
ほんとにお騒がせしました…

なんでも指揮した福島代表は、大阪市音楽団が行った日本初演の舞台に接して
「これはシンディがやるべき曲だ!」
と確信したそうです。
今後もなかなか実演は無いでしょうから、ご覧になれた方はラッキーだったかも?
RIMG0370.JPGRIMG0371.JPGRIMG0372.JPG
posted by shindy at 23:32| 日記

2010年03月26日

ダッチマスターズ組曲

昨年発表されたこの曲は、オランダを代表する巨匠画家(マスターズ)の絵画の印象を描写した吹奏楽作品です。
絵を見ながら曲を聴くと「なるほどな〜」と思う部分がきっとあるはず。
日本ではまだほとんど演奏されていませんが、この曲にはいろんな仕掛けがあって、生で見ないとそのおもしろさは体験できません!
ぜひ「シンディの超御機嫌音楽会」お越しください☆

というわけで、その3枚の絵を本番に先がけてご紹介いたします。
posted by shindy at 18:39| 日記

レンブラント「夜警」

確か美術の教科書にも載っていたように思う、レンブラントの名高い「夜警」。
この重々しい、重厚な絵画が吹奏楽で、どう表現されるのでしょうか。
夜警.jpg
posted by shindy at 18:34| 日記

フェルメール「恋文」

近年は日本でも人気爆発といった状態のフェルメールですが、その作品数の少なさが希少価値を生んでいる面もあると思われます。
この「恋文」は、リュートに似た「シターン」という楽器を爪弾いてまどろんでいた女主人が、突然の手紙を受け取って戸惑っている様が描かれています。もしかしたら、それは後ろの額の絵にある船に乗っている、遠く離れた恋人からのものなのかも知れません…。
恋文.jpg
posted by shindy at 18:32| 日記