2023年9月9日(土)は九雀の日!
というわけで、吹奏楽落語「芝浜」名古屋公演当日となりました。
前夜から前乗りしたメンバーもいれば、
当日の朝に近鉄特急ひのとりや、新幹線、
はたまた高速バスや、自家用車で各々が名古屋へ参戦しました。
(朝5時半の王寺駅)
やっと西文化小劇場のある、浄心駅に到着。
8:45搬入口に集まれる人は集合。
9時の開館を待って、トラック搬入。
みんなで打楽器をおろします。
(すべて東京の業者からのレンタル楽器)
同時に舞台のセッティングも開始。
エレベーターで舞台袖へ搬入して・・・
打楽器をケースから出して組み立てる作業が一苦労

剥き終わったケースは邪魔にならないように
搬入エレベーターへお片付け(笑)
そして高座も完成

ここでやっとウォーミングアップ。
10:15から舞台でリハーサル開始です。
予定ではここにさらにティンパニを置くつもりでしたが・・・
入れなくて良かったです(苦笑)
リハーサルが終わると、
西文化小劇場の館長さんから大入り袋の進呈が!
(ピースサインをするお茶目な館長さん♬)
いただきました〜!の代表。
そして待望のランチタイム。
(おなかぺこぺこ〜〜〜!!!)
いただいたお弁当

おやつのよもぎ餅が超絶美味

西文化小劇場オリジナルおせんべいもいただきました〜!
(写真撮るの忘れた


)
いよいよ14時開演です!
出囃子がセルフ(笑)
叩きながら、交代していくのを目の前で見て圧巻!
まずは、お弟子さん桂九寿玉さんの「動物園」
(写真がなくてゴメンなさい)
そして師匠の桂九雀さんの「片棒」
落語のあとはシンディ単独の演奏で

スーパーマリオブラザーズ

天城越え

高原列車は行く

ロマンスの神様
をお届けしました。
曲間の代表によるMCが異様なほど受けてましたね

たくさんの手拍子や拍手、ありがとうございました〜!
15分の中入り(休憩)のあとは、お待ちかねの
吹奏楽落語「芝浜」(清水大輔作曲)笑いあり、涙あり、宴会あり(笑)の
江戸の人情噺「芝浜」の世界を
たっぷり堪能していただきました

たくさんの拍手をいただいて、カーテンコールも!
ご来場ありがとうございました〜!!!
急いで撤収し、打楽器を片付け梱包してトラックへ。
打楽器レンタルのAPIさん、お世話になりました。
はるばる東京からありがとうございました!
さらに、今回の名古屋公演・・・
実はメンバーがどうしても外せない仕事のため
急遽、聴きに来る予定だった
メンバーの奥様に代役をお願いすることに


本番3日前の無茶ぶりに
素晴らしい対応をしていただき、感謝しかありません

ほんとーーーーにありがとうございました!
そして、そして!
名古屋といえば?
世界の山ちゃんです!!
名古屋公演は3回目だけど、
いつも打ち上げはここ!
この一杯のために本番頑張りました(笑)
なんと!作曲家の清水大輔さんが
わざわざ東京から打ち上げのためだけに(笑)
いらっしゃいました!!!
(桂九雀さん、女将役の須原麻衣さん、清水大輔さん)
楽しい打ち上げは二次会へ〜。
飲みの席でこれからの構想がさらに花開いたようです?!
ご来場のお客さまはじめ、
西文化小劇場のホールの方々、
桂九雀さん、桂九寿玉さん、
三味線の高橋まきさん、岡野鏡さん、
本当にありがとうございました

また名古屋で再演できますように

posted by shindy at 19:44|
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日記